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2019年05月13日

春のむくみ 

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低気圧の日は「春むくみ」にご用心!足&顔のむくみを取るコツとは?

春は1年の中でも気圧が変動しやすく、身体がむくみやすい時期といえます。今回は、この時期に起こりやすいむくみを「春むくみ」と名付け、日常生活で取り入れたい予防・解消方法をご紹介します。
事前のケアで「春むくみ」を解消!
まずは、「春むくみ」とは何かを
「むくみとは、血管の外側の細胞間に余分な水分がたまった状態を指します。実はむくみは、気圧と密接な関係があるのです。雨の日になんとなく身体がだるいと感じることはありませんか? 私たちの身体は、気圧が低いときにだるさや倦怠感を感じやすくなります。さらに、春は三寒四温※といわれ、低気圧と高気圧が繰り返し訪れる寒暖差が激しい季節です。この寒さと暖かさの繰り返しが、自律神経の乱れを引き起こし、血流が滞ってむくんでしまうのです。とくに雨や曇りの日は気圧が下がり、むくみの症状を感じやすいので、むくむ前の対策を心がけましょう。また、薄着になる機会が増える春は、むくみの原因となる冷えにも注意が必要です。
※三寒四温:寒い日が3日ほど続いた後に、4日ほど温暖な日が続き、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象のこと。

「春むくみ」の対策として有効な「むくむ前の予防ケア」と「むくんだ後の応急ケア」について
予防ケア1 部分的&全体的に温める
足のむくみ予防には?
太ももを温熱シートや湯たんぽで温めましょう。大きな筋肉がある太ももには多くの血管が通っているため、温めることで全身の体温を効果的に上げることができます。そうすることで腎臓の血流が促進され、余分な水分が出ていきやすくなります。
顔のむくみ予防には?
レンジで温めたタオルや蒸気を含んだアイテムを顔に当てましょう。乾いた熱よりも熱が深く広く伝わるため、血流が促進されてむくみ予防に効果的です。とくに、むくみやすい目のまわりは温めケアが有効です。
シャワーだけは厳禁!ゆったり炭酸入浴で効果UP!
入浴はシャワーだけでなく、38~40℃程度のぬるめのお湯に10~20分間つかりましょう。水圧でむくみが改善します。効果を高めたいなら、血管を拡張して血流を促進する炭酸入り入浴剤がおすすめです。
炭酸入浴で足のむくみが解消
入浴でむくみがどの程度改善するのか、利き足の足首まわりの長さを測って調べてみました。40℃のさら湯に5分間入浴すると、利き足の足首まわりが細くなりました。さらに、同じ条件で人工炭酸泉に入浴すると、さら湯につかったときよりさらに細くなりました。さら湯入浴にもむくみ改善効果はありますが、炭酸入浴だとより効果が高いことが明らかになりました。
予防ケア2 生活習慣を変える
足を上げ、もみ出して伸ばす
重力の影響で血液は下半身にたまります。その血液を心臓まで押し戻すために、意識して足をあげたり、太ももからふくらはぎにかけて手でもんだり伸ばしたりしましょう。
塩分摂取量を減らす
日本人の塩分摂取量は1日11g~12gが目安といわれていますが、むくみ対策には10g以下が理想的。ラーメンのスープは飲まないなど、まずは手軽にできることからはじめましょう。
ずっと同じ姿勢はNG
座ったままでいると血流が滞るので、1時間に1回は立ち上がって歩きましょう。雑誌などを丸めて足もとでゴロゴロと転がすのも効果的です。
応急ケア むくみに効くマッサージとツボ押し
足のむくみ
アキレス腱には腎経(腎臓を巡っている経絡)を活性化させるツボがあります。ここを伸ばすようにして軽くもむと、余分な水分が排出されてむくみが解消されます。このほか、腎経、肝経、脾経につながっている「三陰交」や、腎経に効果がある「湧水」といったツボを押したり、ドライヤーの熱を当てたりして刺激を与えてもいいでしょう。
*1. ドライヤーは皮膚から10~15cmほど離れたところからあてましょう。時間は、長くても1か所1~2分程度です。顔、粘膜、傷口、皮膚のトラブルのある箇所は避けてください。同じ箇所にあて続けるとやけどの恐れがあるので注意しましょう。ドライヤーお灸は、必ず自分自身で行うことで加減を調整してください。熱さの感覚がわかりづらい人や、妊娠中の方は控えてください。

顔のむくみ
耳を上、横、下にそれぞれ引っ張ることで、首から上の血行がよくなります。また、眉の上を軽く押さえて少し上に上げると、目がすっきりします

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