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2020年02月25日

交通事故は冬に多い!その理由と事故防止にすべきことは?

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交通事故の発生には色々な原因がありますが、その中の一つとして挙げられているのが季節です。特に秋から冬にかけての時期が最も交通事故が発生しやすいと言われているのですが、今回はその理由と予防対策について解説していきます。

目次

交通事故が秋から冬に多く発生する理由

交通事故が最も多発する季節として知られているのが、秋から冬です。特に12月頃は最も交通事故が多発する時期として注意喚起されていますし、秋は交通事故が増える冬に向けての助走路になっていると考えられています。このように秋から冬にかけて交通事故が最も増えてくるのには、いくつかの理由があります。その中でも特に季節的な理由として、日没の早さと路面の凍結や積雪が挙げられます。秋から冬にかけた季節は日没が早くなるため、ほかの季節よりも早い時間にが暗くなり、視界が悪くなるということです。

人間の目は暗いところに慣れるまで時間がかかりやすく、薄暗い道を運転しようとすると明るい道の運転よりも様々なミスを起こしがちです。さらに交通量が増える帰宅ラッシュなどの時間と重なってしまうと、結果として交通事故を誘発しやすい状態を作り出してしまいます。

また暗くはり始める時間帯は自動車のヘッドライトをつけるかどうか躊躇してしまう人も多く、無理に薄暗い中を運転することで交通事故を引き起こしやすくなるようです。これは自動車側だけではなく歩行者側にとっても大きなリスクで、薄暗い中を走る自動車に気づくのが遅れてしまうというデメリットが交通事故を引き起こしやすくなります。

そしてもう一つの理由として挙げられている路面の凍結や積雪は、北関東や東北地方などの寒い地域の場合は特に注意しなければいけません。寒い地域では秋から冬頃にかけて路面が凍結しやすく、積雪によって路面が滑りやすい状態になっています。凍結や積雪によって滑りやすくなった路面の運転には高い技術力を要するため、運転経験の浅いドライバーだけでなく、運転技術が高いドライバーであってもちょっとしたミスによって事故を引き起こしてしまう可能性があり、交通事故が増えてしまう結果に繋がっているのです。

心理的な理由も交通事故を増やしている

秋から冬にかけて交通事故が増える理由としては、季節的な原因のほかにも心理的な原因もあると指摘されています。例えば秋から冬にかけた時期は行楽シーズンで遠出する人が増えたり、冬になるとクリスマスや忘年会などのイベントで自動車を利用する人が増えやすい傾向が見受けられます。そして楽しいイベントや旅行にわくわくして落ち着かなくなってしまい、普段の運転よりも注意散漫になりやすいのです。その結果、普段の運転では見落とさないものを見落としたり、しないようなミスをしてしまったりして、交通事故を起こしてしまう人が増えているとも考えられます。

また、この時期に起きる交通事故の原因は、飲酒運転も多いといわれています。秋から冬にかけた時期にはイベントも多く、お酒を飲む機会も増えることから、つい飲酒してそのまま自動車を運転してしまうという人もいるのです。これは運転をする人だけではなく自転車や歩いている人も同様で、飲酒によって注意力や運動能力、判断能力が落ちて車道に出てしまうというケースもあります。

ほかにも年末に向けて仕事が繁忙期である人も多く、そのために注意力は散漫になりがちです。忙しい・慌ただしい時期は心にゆとりを持って行動することが難しくなりやすいため、注意力が落ちて交通事故を誘発しやすいとされています。

このような人間の心理的な理由も、秋から冬にかけて交通事故が増えてしまう原因として挙げられているのです。

秋から冬にかけた交通事故を予防する対策とは

秋から冬にかけて最も増えてしまう交通事故を予防するための対策としては、交通事故を誘発する原因を改善していくことがポイントです。例えば先述のとおり、この季節は日没が早く、ほかの季節と比較しても暗くなる時間が早まっています。そのことを理解しておくことはもちろん、薄暗くなってきたと感じたら早めにヘッドライトを点灯して視界を確保します。自動車を運転しない歩行者であればヘッドライトを反射できる素材のものを身につけておく、自転車を利用している人は早めのライトの点灯と反射板の活用が重要な予防対策です。

また路面の凍結や積雪に関しては、自動車の運転を控えることも予防対策の一つといえます。ただどうしても自動車を運転しなければいけない場合も多いため、冬道での運転の知識や技術を身につけると同時に慎重な運転を心がけることが大切です。歩行者の場合は足元が滑らないような対策を心がけるとともに、必要以上の外出を控えるという予防対策を意識しておきましょう。

心理的な理由に関しては、まず飲酒運転は絶対に避けるのはもちろん、イベントの際も落ち着いて運転することを心掛け、慌てないように普段よりも早めの行動を意識するなど、余裕をもって行動ができるようにすることが大事です。

増えてしまう交通事故は個々の意識によって予防できる

秋から冬にかけた季節は、日没が早くなったり路面の状態が悪くなるなど、季節的な要因で交通事故が多発しやすくなっています。また心理的な理由でも交通事故を増やしてしまいます。ただこれらの原因は個々が意識することによって予防対策できるものなので、自動車を運転する人もそうでない人も日ごろから安全に気をつけて行動するようにしましょう。

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