脚のむくみ・冷えの原因と症状でよくあるお悩み
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夕方になると
足がむくむ -
夏でも
手足が冷たい -
身体が冷えて
眠れない -
毎朝起きると
顔がむくんでいる
むくみや冷えは根本の原因から解消しましょう
「手足がいつも冷たい」
「顔がむくんで大きく見える」
「むくみで靴が入らない」
など、むくみや冷えにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
むくみや冷えの原因は、日常生活に関係している可能性があります。
一時的な改善ではなく、根本から改善してむくみや冷えから解放されましょう。
脚のむくみ・冷え
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慢性的な腰痛や肩こりを諦めていませんか?
仕事や家事などの疲労の蓄積や、加齢に伴う慢性痛は、電気療法によって症状が改善される場合があります。
電気療法は筋肉の奥深くにある痛みの原因を根本から解消して、つらい慢性症状の緩和を図るための施術方法です。
今回は、この電気療法についての施術内容や、どのような症状の改善が期待できるのかについてお話しします。 -
「最近、膝が痛くて階段がつらい・・・」
「太りやすくなってきた・・・」
「出産前の体型に戻したい!」
「運動する時間はないけど身体は引き締めたい!」
このようなお悩みをお持ちの方は、EMSトレーニングはおすすめです。
EMSトレーニングは、電気刺激によって筋肉を動かして代謝を高め、脂肪燃焼や筋肉強化を目指す施術方法です。
横になった状態で短時間・効率的に筋肉を鍛えることができ、今の身体を理想的なボディラインへと導きます。
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病気ではないのに不調が続くようなことやなかなか疲れが取れないということにお悩みではありませんか?
筋肉の緊張や血行不良、自律神経の乱れなどさまざまな要因が重なることで身体は不調を引き起こします。
慢性的な腰痛や肩こりなども不調の症状の1つです。
全身調整では、身体のバランスを整えながらこうした不調の緩和や改善を目指します。
むくみや冷えの症状や原因
脚のむくみや冷えにお悩みの方は女性を中心に多くいらっしゃるかと思います。
体質だから仕方がないと諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、むくみや冷えには原因があり、原因を知ることで対処・予防することができます。
むくみや冷えの悩みに適切に対処するためにも、まずは原因と症状について理解を深めましょう。
【むくみとは】
むくみとは医学用語では「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれる症状を指します。
皮下組織に余分な水分が貯まってしまうことで腫れたような状態になってしまいます。
人間の体内には多くの水分があり、血液循環によって水分は全身を巡っています。
通常であれば体内の水分のバランスは維持されていますが、何らかの原因で血管外へ水分が漏れ出してしまうことがあります。
この漏れ出てしまった水分がむくみ症状として現れます。
むくみは顔や手、足などに現れますが、とくに足にむくみを感じる方が多い傾向があります。
これは、重力の影響により下半身には水分がたまりやすいことが影響していると考えられます。

【むくみの原因】
◆筋力の低下
加齢や運動不足により筋力が低下することで、むくみが生じやすくなります。
水分は血液循環によって全身を巡っていますが、血液の循環には筋肉が関係しています。
とくにふくらはぎの筋肉は心臓に血液を戻すポンプの役割を果たしており、筋力が減少すれば血液を上手く循環できなくなるため余分な水分が血管から滲みやすくなってしまいます。
◆長時間の同一姿勢
座りっぱなしや、立ちっぱなしの仕事など長時間同一姿勢を続けることもむくみが生じる原因です。
同一姿勢が長時間続けばふくらはぎの動きが減り、血液のポンプ機能の働きが弱まることでむくみにつながります。
◆ホルモンバランスの乱れ
女性の場合は、女性ホルモンのバランスが崩れることが影響してむくみが生じやすくなることがあります。
月経前には身体の水分バランスが崩れることで水分を溜め込みやすくなり、むくみが生じます。
【むくみが症状として現れる病気】
むくみが病気の症状である場合もあります。
「下肢静脈瘤」の場合は、足の血管が膨らむことで足のむくみが生じます。
また、「腎機能障害」の場合は、体外に老廃物を排出する腎機能が低下するため、余分な水分が排出できなくなることでむくみが生じます。
その他にも、「心不全」や「リンパ浮腫」でも水分が上手く流れずにむくみ症状が現れる場合もあります。
脚が疲れやすくなった、押すと凹んだままになるなどの症状がある場合は、一度医療機関に相談するようにしましょう。
【冷えとは】
人間の身体は一定の体温を保つために血管を収縮させています。
寒い時には血管が収縮することで皮膚の表面の温度を低くし、熱が外に逃げてしまわないようにします。
一方で、暑い時には血管を広げることで皮膚の表面の温度を上げ、熱や汗をかいて体温調整を行います。
しかし、上手く血管収縮ができずに体温調整がうまくいかない場合があります。
その状態を「冷え」といい外の気温に関係なく慢性的に身体が冷えてしまいます。
とくに末端である手や足の先は血液が行き渡りにくいため、冷えが起こりやすい部位となります。
【冷えが起こる原因】
◆血液循環の悪化
血液循環が悪いと、体温を維持するための血液を全身に上手く送れなくなるため冷えが起こりやすくなります。
血液循環が悪くなる原因は、運動不足や不良姿勢、偏った食事などの生活習慣の乱れなどが挙げられます。
◆自律神経の乱れ
自律神経は体温調整をする役割があり、自律神経の乱れが生じれば体温調整も上手くできなくなります。
ストレスや不規則な生活などが原因で自律神経に乱れが生じます。
また、女性の場合は女性ホルモンが乱れることで自律神経のバランスがくずれ冷えにつながる場合もあります。
【むくみと冷えの関係性】
むくみも冷えもどちらも病気の症状ではない場合、共通して血行不良が関係しています。
血液の循環が悪くなればむくみも冷えも生じやすくなります。
そのため、むくみと冷えを改善するには血行促進が大事だといえます。
血行を促進してむくみや冷えを改善しましょう
むくみや冷えには血液循環が関係しています。
一時的に血行促進を行うのではなく、上手く血液が循環される身体作りを目指してむくみや冷えの悩みから解放されましょう。
日常生活の中で簡単に行える対処・予防法をご紹介しますので、無理のない範囲で取り入れてみましょう。
【むくみの対処法】
◆同一姿勢を長時間続けないようにする
同一姿勢が長時間続けば、筋肉が硬くなり血液や水分が上手く循環できなくなることでむくみが生じやすくなります。
適度に姿勢を変えて動くようにし、休憩時間には簡単なストレッチで筋肉の緊張をほぐしましょう。
◆意識的に水分補給を行う
身体が水分を不足していると感じれば、水分を溜め込むように働くことでむくみが生じやすくなります。
そのため、意識的に水分補給を行うようにしましょう。
【冷えの対処法】
◆運動する
運動をすれば筋肉の収縮により血液循環のポンプ作用が働き、血行が促進されます。
血行促進には有酸素運動が良いとされているので、エクササイズやウォーキング、ランニングなどの運動を習慣的に行いましょう。
運動により筋力が高まれば、体内で熱を生産することができるようになるので冷えの予防につながります。
◆湯船につかる
ゆっくりと入浴することは身体が温まるだけではなく、緊張した筋肉をほぐすことができます。
日々の生活の中で筋肉には負荷がかかっており、緊張した筋肉が硬くなることで血管が阻害されます。
そのため、入浴し筋肉を柔らかくすることで、血行が促進されむくみや冷えの解消が期待できます。
◆食生活を気を付ける
温かい食事や飲み物を積極的に選び、内臓が冷える冷たい食べ物などは避けましょう。
身体を温める食材である根菜類、発酵食品、大豆、黒豆、バナナも食事に取り入れると身体の内側から温めることができます。
身体の内側から温まれば冷えの解消になるだけではなく、血管が拡張されることで血行が促進され、むくみの改善も期待できます。
【むくみの予防法】
◆下肢を鍛える
筋肉は収縮することで血液を心臓に戻すポンプの役割を果たしています。
しかし、筋肉量が少ない場合や筋肉を動かさないでいる場合には、ポンプ作用が上手く働きません。
そのため、水分も上手く循環できずにむくみが生じやすくなってしまいます。
とくに下肢の筋肉は血液循環の大きな役割と担っているので、筋トレや運動で鍛えるようにしましょう。
日常的に歩くことを意識し、ジョギングや水泳など適度な運動で筋力を高めることをおすすめします。
◆弾性ストッキングを使用する
弾性ストッキングは足を圧迫する特殊な作りのストッキングです。
弾性ストッキングを着用することで末端に溜まってしまっている血液を心臓に戻しやすくなるため、むくみ予防になります。
◆同じ姿勢を続けないようにする
同じ姿勢を続けていると、ふくらはぎの動きが少なくなるため血流が上手く循環できなくなってしまいます。
在宅勤務やデスクワークでは同じ姿勢が続きやすいので、適度に姿勢を変えてむくみが生じないようにしましょう。
【冷えの予防法】
◆ストレッチや適度な運動を習慣的に行う
ストレッチは筋肉の柔軟性を高め、血行不良を改善効果が期待できます。
血行不良が改善されれば全身に血液が巡るようになり、冷えの改善や予防につながります。
また、運動はエネルギー代謝を高めることで体温を上昇させる効果が期待できます。
◆ストレスを溜め込まない
ストレスは自律神経の乱れを起こす原因となり、自律神経が乱れれば体温調整が上手くできなくなります。
ストレスは運動や入浴などで発散するようにし、規則正しい生活を心掛けるようにしましょう。
松戸新田ファミリー整骨院【脚のむくみ・冷え】アプローチ方法
脚のむくみ・冷えの症状で通院される患者様に対しての施術としては、次のような施術を行っています。
【脚のむくみでお悩みの方】
「EMSトレーニング」「メドマーによるもみほぐし」「レッグトリートメント」による施術を行っております。
【冷えでお悩みの方】
遠赤外線により身体の深部までに達する「温熱療法」や「EMSトレーニング」による施療を行っております。
それぞれの患者様の症状、身体の状態によっておすすめの施術方法をご提案していきます。
著者 Writer

- (ノヅキ タカフミ)
院長:野月 崇禎 - 生年月日:1974年1月2日
血液方:O型
出身:青森県
趣味:スポーツ観戦
【院長よりひとこと】
交通事故・スポーツ外傷・ぎっくり腰・寝違え・捻挫・肉離れが得意です。
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