松戸新田ファミリー整骨院

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2023/08/08

  ぎっくり腰の原因と症状でよくあるお悩み

  • 突然腰に激痛が
    走った

  • 靴を履こうと
    したら
    ぎっくり腰に
    なってしまった

  • 何度も
    ぎっくり腰を
    繰り返している
    ので不安だ

  • 動けないほど
    腰が痛いので
    改善したい

突然起こるぎっくり腰には正しいケアが必要です

ぎっくり腰は年齢や性別に関係なく、
誰もが突然発症する可能性
がある症状です。

 

動けないほどの激しい痛みが生じ、痛みが緩和するまでは
仕事や家事など何をするにも痛みを伴うため大きなストレスとなります。

 

基本的には安静にしていれば自然と緩和されることが多いですが、
適切な処置を行わないと慢性的に腰痛を抱えてしまう場合や
再発してしまう場合もあります。

 

ぎっくり腰は再発してしまうケースも少なくありません。
ぎっくり腰の早期改善や再発予防のための適切なケア方法をご紹介します。

ぎっくり腰
改善メニュー Recommend Menu

  • 整骨院では、受傷原因が明確にわかる「急性のケガ」交通事故によるケガ業務中に発生したケガなどは健康保険や自賠責保険、労災保険などを使用し施術を行うことが可能となっています。

    ここでは、どのような状態のときに保険が適用となるのかお話していきます。

    保険制度を上手に活用しケガの早期回復を目指しましょう。

  • 慢性的な腰痛や肩こりを諦めていませんか?

    仕事や家事などの疲労の蓄積や、加齢に伴う慢性痛は、電気療法によって症状が改善される場合があります。

    電気療法は筋肉の奥深くにある痛みの原因を根本から解消して、つらい慢性症状の緩和を図るための施術方法です。

    今回は、この電気療法についての施術内容や、どのような症状の改善が期待できるのかについてお話しします。

  • 「ケガから早く復帰して試合に出たい」

    「スポーツパフォーマンスを向上させたい」

    スポーツをされている方にとって、「ケガ」は選手生命を脅かす可能性があり、後遺症を残すことなく早期に回復したい
    ものです。

    固定療法は、患部を固定することで「安静」を保ち早期回復を促す効果が期待できます。



    その他にもスポーツパフォーマンス向上や予防を目的とした固定もあります。

    ここでは、幅広い効果が期待できる「固定療法」についてご紹介していきます。

  • 病気ではないのに不調が続くようなことやなかなか疲れが取れないということにお悩みではありませんか?

    筋肉の緊張や血行不良、自律神経の乱れなどさまざまな要因が重なることで身体は不調を引き起こします。
    慢性的な腰痛や肩こりなども不調の症状の1つです。

    全身調整では、身体のバランスを整えながらこうした不調の緩和や改善を目指します。

なぜ突然ぎっくり腰は起こるのでしょうか?

「重い物を持ち上げた瞬間」
「くしゃみをした時に突然」
「朝ベッドから出ようとした瞬間」

など、ぎっくり腰は常の何気ない動作で突然起こることが多いです。
強い痛みが伴うため、できるだけぎっくり腰にならないように予防したいと考えるものです。

ぎっくり腰へ適切な対処を行うためにも、まずはぎっくり腰の原因や症状から見ていきましょう。

 

 

【ぎっくり腰とは】

 

ぎっくり腰は正式名称を「急性腰痛症」といい突然腰に痛みを感じる症状を指します。

ぎっくり腰の原因は明確になっていませんが、背中の筋肉や筋膜が損傷肉離れなどが考えられています。

 

【ぎっくり腰が起こる原因】

 

ぎっくり腰が起こる原因は明確に分かっていませんが、腰周りに負荷がかかった時に発症しやすい傾向があります。

日常的に筋肉疲労が蓄積されている状態筋肉の緊張が続くと、少しの負荷が加わったタイミングでキャパオーバーとなりぎっくり腰が発症すると考えられます。

中高年だけではなく、若い方や日頃から運動している方でもぎっくり腰は発生します。
とくにテニスや野球など身体を回転させる動作中腰姿勢の多いスポーツをしていると腰への負荷が大きいため、ぎっくり腰の発症リスクは高くなります。

 

【ぎっくり腰が起こるタイミング】

 

◆腰周りの筋肉が硬くなっている方

不良姿勢による負荷の蓄積や、運動不足などで腰周りの筋肉は硬くなります。
腰周りの筋肉が硬くなっていると、小さな動作でも負荷が蓄積されてぎっくり腰が起こりやすくなります。

 

◆腰に負荷がかかる動作をした時

日常的にも腰には過度な負荷がかかっているため、何気ない動作を行ったタイミングでぎっくり腰を発症する場合があります。

そのタイミングは、スマホを拾う動作靴下を履く動作朝起き上がる動作くしゃみをしたときなどさまざまです。

また、肥満気味の方は日常的に腰に大きな負荷がかかっているため、ぎっくり腰の発症リスクは高いといえます。

 

【ぎっくり腰の症状】

 

ぎっくり腰を発症すると、背中から腰にかけて痛みを感じます。
痛みの度合いには個人差があるものの、発症直後は強い痛みで動くことができない方も多いです。

基本的には、時間の経過とともに痛みが緩和されていき、1~2週間ほどで回復傾向がみられます。

※ぎっくり腰は突然起こることが多いですが、腰の疲労感や痛み、違和感などの前兆を感じる場合もあります。

 

【ぎっくり腰の病期】

ぎっくり腰は、二つの病期に分けることができます。

 

◆急性期

発生直後から3日間程度の炎症が強い時期を急性期と呼びます。
炎症が強いため激しい痛みを伴い、動くことが難しい場合もあります。
炎症が強い箇所が熱っぽく感じられる場合があります。

 

◆慢性期

急性期が過ぎれば炎症が落ち着き、慢性期に突入します。
慢性期は回復するまでの1~2週間の時期で、痛みが少しずつ緩和していきます。
そのため、徐々に動くこともできるようになっていきます。

 

【ぎっくり腰以外の病気の可能性】

 

ぎっくり腰は時間の経過と共に痛みが緩和されていきますが、発症後痛みが強くなる場合は別の病気の可能性が考えられます。
痛みが強い場合には早急に医療機関を受診するようにしましょう。
腰に痛みを覚える病気には、次のものが挙げられます。

 

◆脊柱管狭窄症

背中にある神経の通り道である脊柱管が、加齢などが原因で狭くなってしまう病気です。
脊柱管が狭くなることで神経が圧迫され、腰の痛み足にしびれ症状が現れます。

 

◆椎間板ヘルニア

背骨にある椎間板から髄核という組織が外に飛び出してしまい、神経を圧迫してしまった状態を指し強い痛みを感じます。
老化による椎間板の変性や、日常生活の中での腰への負荷などが原因で起こります。

 

◆脊椎すべり症

脊椎の骨が滑り出てしまう病気を脊椎すべり症といいます。
腰の痛みだけではなく下半身のしびれなどの症状も現れます。

 

◆内臓疾患

激しい腰痛を伴う場合は、尿路結石急性胃炎胃十二指腸潰癌急性膵炎など内臓疾患の可能性もあります。

松戸新田ファミリー整骨院【ぎっくり腰】アプローチ方法

ぎっくり腰(急性腰痛)の施術としては、「超音波」「ハイボルテージ」「マイクロカレント」などの医療機器を用いて施術します。
その他には冷シップ、テープ、テーピング、コルセット等も症状に応じて用います。

ぎっくり腰は、傷病名に起こすと「捻挫」になります。
よって、冷却・安静・固定が重要になりなす。

日常生活においてはなるべく安静を保つ様心掛けていただければと思います。

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松戸新田ファミリー整骨院
千葉県松戸市松戸新田118-8
電話番号 : 047-711-7174


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